editor.execCommand()
エディターのオブジェクトには、現在の編集領域を操作するコマンドを実行するための execCommand メソッドがあります。
構文
editor.execCommand(command,optionalValue)
command
Specifies the name of the command to execute on the selected section.(選択した部分に対して実行するコマンドの名前を指定します。)
value
Some commands need a value to be completed.(コマンドによっては、完了するために値が必要です。)
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| bold | 選択範囲または挿入位置で、太字のオン/オフを切り替えます。 |
| italic | 選択範囲または挿入位置で、斜体のオン/オフを切り替えます。 |
| underline | 選択範囲または挿入位置で、下線のオン/オフを切り替えます。 |
| strike | 選択範囲または挿入位置で、取り消し線のオン/オフを切り替えます。 |
| fontname | 選択範囲または挿入位置のフォント名を変更します。value 引数としてフォント名の文字列("Arial" など)が必要です。 |
| fontsize | 選択範囲または挿入位置のフォントサイズを変更します。value 引数として整数が必要です。 |
| forecolor | 選択範囲または挿入位置のフォントの色を変更します。value 引数として 16 進数の色の値の文字列が必要です。 |
| backcolor | 文書の背景色を変更します。実際には、それを含むブロックの背景色に適用されます。value 引数として色の値の文字列を渡す必要があります。 |
| superscript | 選択範囲または挿入位置で、上付き文字のオン/オフを切り替えます。 |
| subscript | 選択範囲または挿入位置で、下付き文字のオン/オフを切り替えます。 |
| removeformat | 現在の選択範囲からすべての書式を削除します。 |
| justifyleft | 選択範囲または挿入位置を左揃えにします。 |
| justifycenter | 選択範囲または挿入位置を中央揃えにします。 |
| justifyright | 選択範囲または挿入位置を右揃えにします。 |
| justifyfull | 選択範囲または挿入位置を両端揃えにします。 |
| indent | 選択範囲または挿入位置を含む行のインデントを増やします。 |
| outdent | 選択範囲または挿入位置を含む行のインデントを減らします。 |
| insertblockquote | 選択範囲または挿入位置に引用ブロックを作成します。 |
| insertorderedlist | 選択範囲または挿入位置に番号付きリストを作成します。 |
| insertunorderedlist | 選択範囲または挿入位置に箇条書きリストを作成します。 |
| inserthorizontalrule | 挿入位置に <hr/> 要素を挿入するか、選択範囲をそれで置き換えます。 |
| insertdate | 挿入位置に現在の日付と時刻を挿入します。 |
| code | ソースコードモードに切り替えて、HTML を直接編集できるようにします。 |
| fullscreenenter | リッチテキストエディターを全画面モードにします。 |
| fullscreenexit | リッチテキストエディターの全画面モードを終了します。 |
| selectall | 編集領域のコンテンツをすべて選択します。 |
| newdoc | 新しい文書を作成します。 |
| save | エディターのコンテンツ領域にある現在のコンテンツを保存します。 |
| undo | 最後に実行したコマンドを元に戻します。 |
| redo | 直前の元に戻す操作をやり直します。 |
| insertlink | 選択範囲にリンクを追加します。 |
| insertchars | 定義済みの一覧から特殊文字を挿入します。 |
| inserttable | 文書に表を挿入します。 |
| insertimage | エディター内の選択した位置に画像を挿入し、そのプロパティを設定できるようにします。 |
| insertvideo | 選択した位置に動画を挿入します。 |
| insertcode | 構文が強調表示されたコードを簡単に投稿できるようにします。 |
| html2pdf | コンテンツを、ページごとに画像として描画した PDF として保存します。ピクセル単位で正確ですが、テキストは選択できません。 |
| exportpdf | コンテンツを、実際のテキストを含む PDF として保存します。選択や検索ができ、スクリーンリーダーで読み上げられ、リンクもクリックできます。 |
| exportdocx | コンテンツを本物の OOXML 形式の .docx として保存します。アップロードせずにブラウザー内で作成します。 |
| exportword | コンテンツを旧形式の .doc(Word 用に包んだ HTML)として保存します。exportdocx を使うことをお勧めします。 |
| 現在のページを印刷します。 | |
| preview | 現在のページをプレビューします。 |
| find | エディターのコンテンツ領域でテキストを検索し、置換できるようにします。 |