editor.delete()
エディターで現在選択されているものを削除します。テキストの範囲が選択されていればそのテキストを、画像などのコントロールが選択されていればその画像を削除します。ユーザーがコンテンツを選択して Delete キーを押すのと同じ操作を、プログラムから行うものです。
構文
editor.delete()
パラメーター
なし。
戻り値
なし(undefined)。
動作に関する注意
- 選択されたコントロールが優先されます。コントロール(たとえば画像)が選択されている場合、テキストの選択状態にかかわらず、
delete()はそのノードを削除し、その位置にキャレットを置きます。 - 折りたたまれたキャレットでは何も削除されません。選択範囲が強調表示されたテキストのないキャレットだけの場合、
delete()は何もしません。次の文字を前方削除することはありません。コンテンツを削除する必要がある場合は、先に範囲を選択してください。 - テキストの範囲はその場で削除され、前後のコンテンツは想定どおりにつながります。
使用例
文書全体を選択して消去します。
var editor1 = new RichTextEditor("#div_editor1");
editor1.setHTMLCode("<b>hello world</b>");
editor1.selectDoc();
editor1.delete();特定のコントロールを削除するには、先にそれを選択してから削除します。ここでは選択した画像が削除されます。
var img = editor1.getEditable().querySelector("img");
if (img) {
editor1.selectControl(img);
editor1.delete();
}関連項目
- editor.selectControl(element)— 削除する前に画像などのコントロールを選択します。
- editor.selectDoc()— 文書全体を選択します。
- editor.getSelectedControl()— コントロールが現在選択されているかどうかを確認します。